
TXTの人気や会場の規模とともに値上がりしているチケット…
ソウルと日本の価格の変遷をまとめてみると、このように値上がりしていました!

ワールドツアーの値上がり

ファンライブとワールドツアーでは中身や規模が違うため、ワールドツアーだけで比較しても、
2022年から2025年の3年で
- 韓国公演は22,000ウォン(132,000ウォン⇒154,000ウォン)
- 日本公演は5,000円(11,000円⇒16,000円)
- オンラインは9,900ウォンと2,325円
の値上がりがありました。
ウォンより円の値上げ幅が大きいのは、円安による値上がりだと思います。
韓国の公演は2023年3月から2025年3月まで価格は変わっていませんが、日本の公演は2,800円値上がりしています。また、2023年3月のソウル公演と2023年12月のソウル公演のオンラインストリーミングチケットで、ウォンだと₩59,400と同じ料金にもかかわらず、日本円だと6,600円から7,425円と、9か月で825円も値上がりしました。

ダイナミックプライシング(価格変動制)が導入されているアメリカではもっと価格が高騰しています。
まとめ
「チケット金額が上がっているな…」と思って調べてみたのですが、今後も、人気やパフォーマンス・演出の発展と円安に比例して、チケット価格は高騰していく流れにあると思います。

推し活とお金は切っても切り離せない関係ですが、周りの現場の回数やCD購入・グッズ購入に惑わされず、自分が推したい分だけ、マイペースで推していくことが大事ですね…!
そして末永く応援していくためにも、会えない間に自分自身のスキルアップをしたり日々の労働をがんばることや、社会や政治に関心を持って税金が適切に使われそうな政党に投票するなど、推し活をすることで日常も頑張ることができたらすばらしいなと思います!
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